
映画『ナイトメア・アリー』を観たいけど面白いのか分からない、
ファンだけど情報がゴチャゴチャして分かりにくいとお悩みの方!ご安心ください!
サスペンススリラー映画・マニアの、ほりのうち★はやが端的に『ナイトメア・アリー』をご紹介します!
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(サクラ・やらせ評価は一切ありません)

目次
ナイトメア・アリー
評価 |
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ノワール小説が原作、ギレルモ・デル・トロ監督、ブラッドリー・クーパー主演の『ナイトメア・アリー』です。
まず恐い映画だと思いました。なぜなら全体を通し現実的な映画で誰にでも本当に起こりそうな物語です。
サスペンススリラーとして出来がよく、先が読めない進み方は観る人間を不安にさせ、登場人物の不安な気持ちとリンクさせる仕掛けだと感じました。
150分と結構長めの映画なのですが、物語の怪しい魅力、ブラッドリー・クーパーや、
ケイト・ブランシェットなど多くの演技派の俳優たちにより独特な雰囲気を醸し出している映画で、とても早く感じました!
ギレルモ・デル・トロ監督により場面の一つ一つが考えられ計算されている構図なので、全てのシーンが映えていて美しいです♪
ただ感じたのは一般受けはしにくい映画だなと感じました!
配給がディズニーなのですがグロシーンがあったり、中々攻めた大人のサスペンススリラー映画です!
ギレルモ・デル・トロ監督ファンはもちろん、サスペンス映画ファンも一度は観てみてよい良作サスペンス映画です!
【あらすじ】
大恐慌時代のアメリカ。ショービジネスで成功を夢見る青年・スタンは、
正体不明な生き物を出しものにする怪しげなカーニバルの一座にたどりつく。
読心術の技を身につけたスタンは、人を惹きつける才能と天性のカリスマ性を開花させ、トップ興行師となるが、、、
人間か獣か正体不明な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座とめぐり合い、、、
ジャンル:サスペンス、スリラー、ドラマ
今すぐ観る方法

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主要キャラクター紹介
▼スタン▼

本作の主人公のスタン、男前なうえ人を魅了するカリスマ性を持ち合わせる
▼リリス・リッター博士▼

妖艶な魅力を放つリリス・リッター博士
▼コートリー▼

奇妙な生き物を出し物にする怪しげなカーニバルの一座の座長
▼ジーナ▼

読心術や、タロット占いが得意な女性
▼モリー▼

電気を使った見世物を得意とする女性
▼フェリシア▼

息子を亡くし傷心しているキンボール判事の妻
▼ブルーノ▼

モリーの父の友人で、モリーを守る頼れる男。
▼ピート▼

読心術の生みの親だが、危険な体験をしアルコールに溺れる日々を過ごし、読心術を今は封印している。
▼エズラ▼

情緒が不安定な、権力、金、全てを所有している富豪
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ナイトメア・アリー


耳に残った挿入歌
エンディングへと自然に流れる曲の使い方はさすがだと思いました。
またエンディングで映る映像がギレルモ・デル・トロ監督の世界観が爆発し、
曲と合わさると結構グロで気持ち悪いです!笑
エンディングの曲はホーギー・カーマイケルという作曲家が書いた曲で、
ジャズやスタンダードのアーティストによく演奏される曲なのですが、
ホーギー・カーマイケル本人による歌のバージョンが使われています。
1930年代ぐらいのレトロな雰囲気が最高にオシャレでオススメです♪


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引用:imdb