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(サクラ・やらせ評価は一切ありません)

目次
ゴーストライダー
コズミック・ゴーストライダー

この『コズミック・ゴーストライダー』シリーズは隠れた名作だと思います!
日本でゴーストライダーというと、ニコラス・ケイジが演じた映画『ゴーストライダー』のイメージが強いですが、
海外では人気キャラクターで、かなりの数のアメコミが発売されています!
その中で翻訳され、日本発売される本作が面白くないわけがないですよね!
この『コズミック・ゴーストライダー』はクロスオーバー作品であり、ノリが軽く読みやすいです!笑
絵のタッチも読みやすく、マニアが喜ぶレアキャラも出てくるので、ニヤニヤが止まりません!笑
1:ベビーサノス・マスト・ダイ
ニヤニヤ指数 |
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【あらすじ】
サノスとの戦いに敗れたフランク・キャッスル、またの名をパニッシャーは、
ギャラクタスと同盟を結んでコズミック・ゴーストライダーとなった。
ギャラクタスと共に再びサノスに戦いを挑んだフランクだったが、
敗北してサノスの部下となり、シルバーサーファーの襲撃を受けて本当の死を遂げた。
しかしオーディンの手を借りて蘇った彼は、今度こそ全ての元凶であるサノスを抹殺することを決意する。
まだ無力な赤ん坊のサノスを殺害するべく、フランクは過去へと向かうが、、、


2:デストロイズ・マーベル・ヒストリー

【あらすじ】
彼の名はフランク・キャッスル。
かつてはパニッシャー、現在はコズミック・ゴーストライダー。
赤ん坊の頃のサノスを教育して正しい方向に導く計画に失敗したフランク。
暇とパワーを持て余した彼は、時空を超えて、
気の赴くままにマーベル・ユニバースの歴史に介入することに。、、、


ゴーストライダー
:破滅への道
ニヤニヤ指数 |
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このゴーストライダーは、ニコラス・ケイジが演じた映画『ゴーストライダー』のイメージに近いゴーストライダーで、
絵のタッチのクセが強いです!笑
私は嫌いではないのですが、読みながらコレは読む人を選ぶ作品だな!と感じながらページをめくりました!
コミックの内容はかなり渋く、大人が読むアメコミという感じで、
サンプルを読んで絵のタッチが合えばオススメです!
【あらすじ】
末期がんを患った恩人の命を救うため、悪魔に魂を売ったジョニー・ブレイズ。
彼を待ち受けていたのは想像を絶する苦痛に満ちた日々だった。
ゴーストライダーとなり、地獄のハイウェイで永遠に悪魔から追いかけられる毎日。
2年の月日が経った頃、彼の前に天使マキナが現れ、ある取引を持ちかけた。
マキナに協力し、悪魔カザンを捕らえることができれば、
地獄から解放し、自由を約束するというのだ。
しかし、地獄と天国の双方から優秀な追跡者が現れ、、、


インヒューマンズ
インヒューマンズ
ニヤニヤ指数 |
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アメコミ・マニアの中では、かなり高評価の『インヒューマンズ』です!
まず読んでいて感じたのはクセが強いじゃなく、、、クセが凄いです!笑
絵のタッチもクセが強く、物語もクセが強く、二つ合わせてクセが凄いです!
このコミックは上級者向けのコミックになるので、入門編にはオススメできません!
大人向けのアメコミを探している人にはオススメで渋いです!
【あらすじ】
太古の昔、クリー人の遺伝子実験により誕生した超人類インヒューマンズ。
成人の際にテリジェン・ミストを浴びることで特殊能力を開花させる彼らは、
声なき王ブラックボルトの下、人類の地から遠く離れた大都市アティランでひっそりと暮らしていた。
だが、ブラックボルトの狂える弟マキシマスは、兄の王座を狙い地下労働者たちを率いてクーデターを画策。
一方地上からは、人類がバリア・ドームで守られた首都アティランへの侵攻を開始した。
内外からの攻撃を受け、インヒューマンズは絶対絶命の危機を迎える。
ブラックボルトは如何にして状況を打破するのか。
兄対弟、人類対超人類の戦いがいま始まる、、、


シルバーサーファー
ブラック
ニヤニヤ指数 |
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これは上級者向けのコミックなので、初心者にはオススメしません!
なぜならシルバーサーファーというマニアックな激渋キャラクターが主役なうえ、
物語もビックリするぐらいマニアックな内容です!
絵のタッチは読みやすいのですが、配色がサイケデリック色が強めで、
かなり好みが分かれそうです!私はめちゃくちゃ好きな配色で、
ヤバッ!とニヤニヤが止まりませんでした!笑
【あらすじ】
惑星の破壊者ギャラクタスのヘラルドとして、
幾多の星々の死を見届けてきたシルバーサーファー。
時間を超越した闇をさまよった末、黎明期の宇宙に辿り着いた彼は、
暗黒の中心で邪神ヌールと対峙する。
パワー・コズミックが衰え、肉体が黒く蝕まれてゆく中、
シルバーサーファーは彼を暗黒へと堕落させようと迫り、、、


X-MEN
X-MEN・シリーズ
ニヤニヤ指数 |
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この『X-MEN』シリーズは絵のタッチも読みやすく面白いのですが、
濃いアメコミで、読んでいて、これはかなり上級者向けのアメコミだと感じました。
頭が良い人向けのアメコミで、結構複雑ですがハマればメチャクチャ面白いです!
思っている以上にマニアックな内容なので要チェックですね!笑
『X・オブ・ソーズ』の壮大さには驚愕です!本当にヤバいです!
1. X-MEN Vol.1:黎明

【あらすじ】
未来において、ミュータントを滅ぼすことになる、
機械種族の誕生を阻止するべく、X-MENは人類の秘密組織と抗戦を続けていた。
その一方で、ミュータントでありながら別の目的のために陰で暗躍する者もいた。、、、


2. X-MEN Vol.2:戦雲

【あらすじ】
独立国家クラコアを認めさせたミュータントたち。
人類の憎悪と恐怖は、もはやミュータントの命を奪うことはできない。
だが、それ以外にも現れる新たな試練が彼らの生活を一変させる。
ミュータントの魂にとって、試練の儀は何を意味するのか?
一方、宇宙規模のトラブルを引き連れて、
ニューミュータンツが地球に戻ってくる、、、


3、4. X・オブ・ソーズ[合冊版]

【あらすじ】
古代の戦争によって引き裂かれた国、アラッコとクラコア。
二国の前に立ちふさがるのは、多元宇宙の中心点アザーワールドの支配者、
女帝オパール・ルナ・サターナイン。
ミュータントたちは闇の軍勢を食い止めるために、
彼女が主催する剣闘大会で勝利しなければならない、、、


5. X-MEN Vol.3:弔愛

【あらすじ】
『X・オブ・ソーズ』後の世界。
クラコアとアラッコの闘いにより世界は激変し、新たな時代へ突入する。
その矢先、銀河三大帝国のひとつであるシーア帝国が危機に瀕し、彼らに助けを求めてきた。
サイクロップスはこれに応じ、ストームやマーベルガールとともに救援に駆けつける。
一方、ウルヴァリンたちは新たなる勢力、チルドレン・オブ・ヴォールトの脅威を判断するため、
ヴォールトへの潜入捜査を開始していた。
しかし、ミュータントを滅ぼすとされていた人型兵器ニムロッドが覚醒。
ミュータントたちに襲いかかり、、、


ヘルファイア・ガラ
ニヤニヤ指数 |
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絵のタッチも読みやすく、いつもよりオシャレに見えるヒーローたちですが、
戦闘シーンが多くない本作に、何を求めるかだと思います!
超大作『X・オブ・ソーズ』シリーズの後に始まる、
超大作『Reign of X』のはじめのストーリーラインなので、
オタク上級者は物語の裏を読めるので楽しめると思うのですが、
入門編にはハードルが高いように感じました。
オシャレなヒーローたちに興味がある人は要チェックですね!
【あらすじ】
ミュータント史上最大の祭典ヘルファイア・ガラが開催。
名だたるヒーロー、各国の有力者たちが招かれ、
極上のファッションに身を纏い、重要な取引を行う。
このイベントには二つの重大なサプライズが用意されていた。
一つ目はクラコア最初の新X-MENのお披露目だ。
そして今宵の最後に花火が打ちあがったとき、
新たな時代の始まりを告げる二つ目のニュースが発表される。
歴史に残る瞬間を私たちは目撃する。


ザ・トライアル・オブ・マグニートー
ニヤニヤ指数 |
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この『X-MEN:ザ・トライアル・オブ・マグニートー』は絵のタッチも読みやすく、
物語的にも解かりやすくオススメです!
また登場するキャラクターも豪華で、ニヤニヤが止まりません!
結構、展開が面白くニヤニヤが止まりません!
X-MEN関連のコミックの中では読みやすい部類でオススメです!
【あらすじ】
ミュータント史上最大の祭典であるへルファイア・ガラの翌朝、
スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフが死体となって発見される。
事件の全貌を解き明かすべく、ミュータントによる捜査チームが動き出し、
状況証拠からマグニートーにワンダ殺害の嫌疑がかけられた。
仲間を失った喪失感で悲嘆に暮れる者や義憤に燃える者、そして真相を追う者、
様々な想いが交錯する中、裁きのふるいにかけられたマグニートー。
はたして、不可解な殺人事件の真相は、、、


X-MEN:ファーストクラス
明日への架け橋
ニヤニヤ指数 |
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読む前は、超能力に慣れていないX-MENのアメコミは、
面白くなさそうと思ったのですが、思った以上に面白くニヤニヤしてしまいました!
絵のタッチも読みやすく、物語もコミカルな感じでイイ感じです!
【あらすじ】
一風変わった10代のヒーローチームX-MEN。
彼らは、ただ敵と戦うだけのスーパーヒーローではない。
自分自身に備わった超能力に悩み、
それらをうまくコントロールしながら敵と戦わなければならないのだ。
X-MEN初代メンバーであるサイクロップス、
アイスマン、ビースト、マーベルガール、
エンジェルら若きミュータントたちの成長、
彼らの知られざる物語を綴った全8篇を収録。
さらに、リザード、ジャガーノート、ドクター・ストレンジ、
マイティ・ソー、スクラル人、スカーレットウィッチ、
クイックシルバー、ゴリラマンなど数々のキャラクターも出演。


ハウス・オブ・X
パワーズ・オブ・X
ニヤニヤ指数 |
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まず絵のタッチも読みやすく、物語も重みがありクールでカッコイイです!
落ち着いたトーンで、大人が読むアメコミという感じで渋いです!
X-MENシリーズで一番読みやすい作品なので、入門編にもオススメです!
【あらすじ】
前の人生を記憶したまま、同じ人生をやり直すことのできる女性、モイラ。
彼女が自分の能力、そして自分がミュータントであることを知った時、世界は大きく変化し始める。
何度やり直そうと、人類によって滅ぼされてしまうミュータントの生存の道を探るべく、モイラの終わりなき旅路が始まる。


インフェルノ
ニヤニヤ指数 |
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まず絵のタッチも読みやすいのですが、X-MENのアメコミは物語が複雑なものが多く、
今回もX-MENが大好きな人じゃないと、なかなかハードルが高いアメコミだなと感じました!
私はX-MENが好きなので楽しめました!
めちゃくちゃ渋く大人のアメコミです!
【あらすじ】
評議会の意に反して、最愛の妻・デスティニーを秘密裏に復活させたミスティーク。
予想外の事態に警戒心をあらわにしたのは、ミュータント滅亡を阻止するべく転生を繰り返してきたモイラ・マクタガートだった。
モイラ、そしてプロフェッサーX、マグニートーはミュータントの未来のために、ミスティークたちを排除しようとするが、、、


X-MEN
VS. アベンジャーズ
ニヤニヤ指数 |
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この作品を読んだ率直くな感想は渋すぎる!です。
1987年付近のアメコミだと思うのですが、絵のタッチがザ・アメコミで、
慣れない人には読みにくいかもしれません!
ですが昔のアメコミを読むたびに、絵のタッチ、物語が本当に渋く、
大人が読むアメコミだな~!と感動します!
こちらも正統派のアメコミで、絵のタッチ、物語ともにクセがあり、めちゃくち濃いです!笑
【あらすじ】
これまで幾度となく世界を脅威にさらしてきたマグニートー。
いまやX-MENの一員になった彼だったが、
かつての拠点アステロイドMの残骸が見つかったことで、不穏な動きを見せ始める。
X-MENにもマグニートーの真意は測りかねたが、
不信感を募らせ、彼を追跡するアベンジャーズと、
ソビエト・スーパーソルジャーズに先を越されるわけにはいかない。
世界中が注目するなか、ついに3つの勢力が激突し、、、


X-MEN (2021)
ニヤニヤ指数 |
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まず『X-MEN Vol. 1:栄華 X-MEN』を読んで感じた率直な意見は、
かなり上級者向けの大人が読むコミックだなと感じました!
絵のタッチも絵画のような絵で美しく読みやすいのですが、
物語的に、気軽に読める作品というわけではなく、かなり集中して読まなくてはいけない物語だと感じました!
正直、人を選ぶコミックだと思うのでサンプルを読んでからがオススメです!
ただ物語が進むにつれ、レアキャラの登場もありニヤニヤが止まりません!
特に『X-MEN Vol. 2:徒花』はヤバかったです!物語の展開の仕方が最高でした!
X-MEN Vol. 1:栄華

【あらすじ】
サイクロップス、マーベルガール、サンファイア、
ローグ、ローラ、シンク、そしてポラリスの7名によるX-MEN。
彼らは、今日も続々と地球に迫る脅威から人類を守り、人々への奉仕活動に努めていた。
しかし、ハイ・エボリューショナリーの襲来、ミュータントを敵視する者の暗躍などにより、
X-MENは休む間もなく、それらの対応にも迫られる事態に、、、


X-MEN Vol. 2:徒花

【あらすじ】
自身の死を世間に知られたサイクロップスは、己の復活を隠し、キャプテン・クラコアとして活動を開始した。
その事情を知る、反ミュータント組織オーキスのドクター・ステーシスは、
不死となったX-MENを根絶しようと、彼らに刺客を送り付ける。
両陣営の戦いが激化していくなか、やがて明らかになるドクター・ステーシスの正体とは、、、


ウルヴァリン
エネミー・オブ・ステイト
ニヤニヤ指数 |
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ウルヴァリンの単独アメコミは何冊かあるのですが、
私はこの『ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト』が、
絵のタッチ、物語ともに一番読みやすく面白かったです!
コミックとしてテンポが良く次々と読み進めてしまい、
あっという間に読み終わりました!これはオススメのアメコミです!
【あらすじ】
かつての知人から助けを求められ、日本に向かったウルヴァリン。
だが、それは悪の組織ハンドが仕掛けた巧妙な罠だった。
1カ月後、重傷を負った状態でシールドに保護されたウルヴァリンは、
殺戮と破壊を繰り返しながら米国の機密情報を奪い、逃走してしまう。
国家を重大な危機に陥らせたウルヴァリンは、
さらにファンタスティック・フォーや、
デアデビルら仲間だったはずのヒーローたちを次々と襲撃していき、、、


オリジン
ニヤニヤ指数 |
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2001年ごろのコミックなので、今のアメコミに慣れている人には、
少し物足りなさを感じる絵のタッチかもしれません。
絵のタッチに絵画的な要素が強く少しクセが強いのでサンプルを読んでからがオススメです!
内容的には、興味深くなかなか面白いアメコミで、
大人気キャラクターのウルヴァリンの出生の秘密が描かれています。
どちらかというと上級者向けのコミックだと感じました。
【あらすじ】
X-MEN最大の謎であるウルヴァリン誕生秘話が、今ここに解き明かされる、、、


バック・イン・ジャパン
ニヤニヤ指数 |
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まず登場人物びクセが凄い!笑
絵のタッチは比較的読みやすいのですが、物語的にもクセが強いです!
【あらすじ】
かつてローガンことウルヴァリンは、日本においてニンジャ集団ザ・ハンドと、
ヤクザたちを相手に壮絶な戦いを繰り広げた。
そして今、ザ・ハンドの残党がニンジャ集団ハンドとヤクザとの抗争をあおり、
日本の闇社会の支配権を握ろうと画策していた。
さらに彼は、セイバートゥースらを仲間にしたうえ、
シルバーサムライの若き息子を引き入れるため、その恋人アミコを誘拐する。
しかし、それが彼らの誤算の始まりだった。
なんとアミコはウルヴァリンが引き取り、可愛がっている養女だったのだ、、、


X・ライブズ・オブ・ウルヴァリン
/X・デス・オブ・ウルヴァリン
ニヤニヤ指数 |
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ウルヴァリンのコミックは古い絵のタッチのコミックが多い印象なのですが、
今回の作品は、新しいX-MENの絵のタッチなので読みやすいのですが、
物語的に上級者向けという感じで、ある程度X-MENシリーズを理解していないと入門編には難しいかもしれません!
私はウルヴァリンが好きなので楽しめたのですが、クセが強いと感じました!笑
【あらすじ】
ミュータントの中心的存在であるプロフェッサーXの命がいま、
宿敵オメガ・レッドによって最大の危機に瀕している。
過去のあらゆる時代に干渉して襲ってくるオメガ・レッドに対抗するには、
同時代を生き、かつ実戦経験が豊富なウルヴァリンの力が必要だった。
かくして、ミュータント同士の壮絶な死闘が繰り広げられるが、迫り来る敵はそれだけではなく、、、


マリコ
デーモン・デイズ
ニヤニヤ指数 |
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日本人アーティストの桃桃子(ピーチモモコ)が描くアメコミです!
これは、かなりオススメのアメコミで、水木しげるなどの世界観に通ずる、
悪鬼、幽霊、妖怪、幻術などをマーベル・ユニバースに持ち込んだ作品になっています。
絵のタッチも個性的で、絵本的なニュアンスなど、日本らしさがありオシャレで読みやすいです!
物語的にも個性的で、日本の文化や風習を上手く馴染ませており読みやすいです。
マーベル・ユニバースのキャラが日本風にアレンジされているので、ニヤニヤが止まりません!
【あらすじ】
むかしむかし、人と妖怪が同じ世界で生きていた時代。
さすらいの剣客サイは、宿を求めてとある村にたどり着くが、
その村は禍々しい魔物によって脅かされていた。
事情を知ったサイは、村人たちに力を貸すことに。
一方、どこか別の場所、別の時代。孤独な少女マリコは、
現実としか思えない奇妙な夢に悩まされていた。
マリコの家で働く謎のメイド、クロキは何か事情を知っているようだが、、、


デーモン・ウォーズ
ニヤニヤ指数 |
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日本人アーティストの桃桃子(ピーチモモコ)が描くアメコミ第二幕です!
1作目も上手く自身の世界観に、マーベル・キャラクターを溶け込ませた良作だったので、
今回も期待して読みだしたのですが、、、期待通りでした!
絵のタッチが魅力的で、日本らしさが最高です!
【あらすじ】
意思を宿して動く赤い鎧、隼の仮面と翼を身に着けた天狗、
豹を思わせる獣人、そして蛇のごとくうごめく飢えた魔物。
彼らが暮らす異界、まるで運命に導かれるようにして、
その奇妙な別世界へと迷い込んだ、鬼の血を引く少女まり子。
彼女は、意見が対立して二派に分裂した妖怪たちの抗争に巻き込まれる。
異界の内戦が激化し、妖怪たちの世界が危機に瀕する時、
争いの背後にうごめく真の脅威が姿を表す、、、


アイアンフィスト
イモータル・アイアンフィスト
ニヤニヤ指数 |
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これはアメコミ上級者向けのコミックだと感じました。
絵のタッチはクセがあるのですが、
まだ読みやすくクセが良い意味でアクセントになっており、
味わい深いコミックに仕上がっていました。
物語的には渋い物語で、特にシャン・チーやカンフーが好きな人にオススメです!
【あらすじ】
伝説の都市・崑崙で格闘技を学んだダニー・ランドは、
神龍の力を手に入れ、気を操って必殺の拳を放つアイアンフィストになった。
しかしアメリカに戻り、大企業を相続した彼を待っていたのは、
かつてない苦境と、アイアンフィストの称号にまつわる驚異の歴史だった、、、


モービウス
モービウス
ニヤニヤ指数 |
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SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)映画にもなった『モービウス』のアメコミなのですが、、、
映画より面白いです!笑
絵のタッチも読みやすく、スパイダーマンのヴィランだけありニヤニヤ!笑
【あらすじ】
天才生物学者マイケル・モービウスは、難病の血液疾患に長年苦しめられていた。
治療法を探し求め、人生を懸けて薬の研究に没頭した結果、モービウスはノーベル賞を受賞するほどの成果を上げるが、
病は着実に彼の身体をむしばんでいた。やがて死に瀕したモービウスは、自分自身を実験台に吸血コウモリの血清を用いた新たな治療法を試すことを決意する。
実験により、モービウスの遺伝的性質は改善した。だが、それには恐るべき代償が伴った。並外れた筋力と回復能力、
そして人間に血液に対する渇望――そう、モービウスは、血に飢えた“リビング・バンパイア(生ける吸血鬼)”と化してしまった、、、


ハワード・ザ・ダック
デッドプール・ザ・ダック
ニヤニヤ指数 |
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二足歩行する皮肉屋のアヒルと、マーベルきってのおしゃべりな傭兵、
どちらも近くに居たらウザそうなキャラクターが一つに!笑
絵のタッチも抜群に読みやすく、物語も上手く組み立てられており面白いです!
キュートで冗舌な傭兵は要チェックです!
【あらすじ】
S.H.I.E.L.D.からの依頼を受けて、とある異星人の捕獲に乗り出したウェイド・ウィルソン。
しかし楽勝かと思われた仕事は、ややこしい事態をもたらす。
不運でタイミングが悪いとしか言いようのない事故により、
デッドプールとハワードの肉体が一体化してしまい、、、


ハワード・ザ・ダック:アヒルの探偵物語
ニヤニヤ指数 |
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全然期待していなかったのですが、これは面白いです!
様々のマーベル・キャラが出てきたり、これはニヤニヤが止まりません!
ハワード・ザ・ダックが可愛く、時に爆笑させてくれるのでオススメです!笑
【あらすじ】
毛のないサルが住む世界で探偵事務所を営むしゃべるアヒル・ハワード。
ある日、珍しく探偵事務所にやってきた客の依頼で、
はりきって調査に向かったハワードだったが、それはトラブルの始まりに過ぎなかった!
ブラック・キャットの調査をするはずが、
ひょんなことから宇宙規模の大事件に巻き込まれたハワードは、
超越的存在コレクターの手に落ちることに。
同じく捕らわれていたしゃべるアライグマ・ロケット・ラクーンと共に、
無事コレクターの元から脱出することができるのか!?
他にも老人による犯罪事件を調査したり、
ドクター・ストレンジと共闘したりと、ハワードは奇妙な事件に次々と巻き込まれる!


ツムツム
マーベル ツムツム:テイクオーバー!
ニヤニヤ指数 |
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まず、このコミックを見つけた時に、なんじゃこりゃ!と驚いたのですが、
コミックを読んで、またなんじゃこりゃ!と驚きました!笑
内容はぶっ飛んでいましたがアメコミでした!私は嫌いじゃないです!
ツムツムがめちゃくち可愛かったです!なんじゃこりゃ!笑
【あらすじ】
コレクターのもとへと届けられるはずだったコンテナが、
輸送の途中で宇宙から地球に落下してしまった。
拾ったのは、ブルックリンに住むティーンエイジャーたち。
コンテナを開けてみると、なかにはかわいい謎の生き物ツムツムが入っていた。
なんと彼らは、ヒーローの能力をコピーすることができるのだ!
しかしそれは、ヴィランの能力をもコピーできるということ、、、


ブラック、ホワイト&ブラッド
ニヤニヤ指数 |
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『ブラック、ホワイト&ブラッド』シリーズは、とても面白く、芸術性の高いシリーズで、
黒、白、血(赤)の三色だけで彩られているのですが、
暴力的なのに、どこか美しさを感じさせ、絵によっては狂気を感じる芸術作品です!
オムニバス形式で、色々な絵のタッチの作家が収められています。
慣れないと読みにくいかもしれませんが、慣れるとクセにコミックでオススメです!
タイトル | Kindle版リンク |
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プレリュード・シリーズ
ニヤニヤ指数 |
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映画の原作に限りなく近いコミックを、手っ取り早く読みたい人にオススメのベストシリーズです。
キャラクターの初登場話は昔のアメコミという感じで、アジがありニヤッとしてしまいます!
キャラクターの誕生秘話や、初期の原作エピソードなどが収録されているので、キャラクターの歴史が一度で楽しめます!
タイトル | Kindle版リンク |
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アイアンマン3![]() | |
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ベスト・シリーズ
ニヤニヤ指数 |
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古いタッチのコミックをずっと読むのが辛い人、オイシイとこどりをしたい人など、
手っ取り早く読みたい人にオススメのベストシリーズです。
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スパイダーマン![]() | |
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シーズン・ワン・シリーズ
ニヤニヤ指数 |
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映画の原作コミックの前日譚や、ヒーローの誕生の瞬間のコミックが読みたい人におススメで、
手っ取り早く読みたい人にオススメのシーズン・ワン・シリーズです。
タイトル | Kindle版リンク |
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ウルトラマン
ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン
ニヤニヤ指数 |
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驚きました!まさかのマーベルとウルトラマンのコラボレーション企画とは!
まず、このコミックを読んで、ウルトラマンとアメコミとの相性が良いなと感じました。
私たちが知っているウルトラマンの物語ではなく、再構築された物語なので、
アメリカ人は、こういう風にウルトラマンを描くんだ!と、読んでいて新鮮に感じました。
物語も私達が知っている物語と違うので、ニヤッ!ニヤッ!と二ヤついて読んでしまいました!笑
【あらすじ】
40年以上にわたり地球に出現してきた怪獣を、
人知れず闇に葬ってきたUSP(統合科学警備隊)。
しかしUSPは強大な力を持つ怪獣達を一体どうやって退けてきたのか。
そんな中、長年にわたって怪獣の謎を追ってきたハヤタは、
地球に飛来した謎の物体と遭遇する事になる、、、


ザ・トライアルズ・オブ・ウルトラマン
ニヤニヤ指数 |
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マーベルとウルトラマンのコラボレーション企画第2弾です!
物語の展開が新しく、えっ!そう来るの!と驚きながらニヤニヤしてしまいます!
私は結構好きな展開なので、続きが気になります!
【あらすじ】
ウルトラマンがベムラーを倒した事で、危機はいったんは回避された。
しかし事態はもう元には戻らない。
地球の守護者たるウルトラマンを疑問視する人々。
そんな中、USPは長きにわたり行方不明だったモロボシ・ダンの所在地を掴む。
ハヤタ達は武装集団に捕らえられた彼の救出に乗り出すが、、、


ウルトラセブン
ザ・ミステリー・オブ・ウルトラセブン
ニヤニヤ指数 |
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マーベルとウルトラマンのコラボレーション企画第3弾です!
前2作のウルトラマンでも驚いたのですが、、、
まさかのウルトラセブンの登場です!笑
しかも、、、やりたい放題です!
【あらすじ】
かつて謎の失踪を遂げた元統合科学特捜隊隊員のモロボシ・ダンが、数十年ぶりに奇跡の生還を果たした。
彼を労うハヤタ・シンだったが、ダンはシンを襲うと、そのウルトラエッセンスを吸収し、謎のウルトラに変身する!
新たなウルトラの出現、ウルトラマンとの絆を絶たれたシン、
さらにウルトラマン不在のなか巨大怪獣の脅威が迫り、、、



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